1回目のレッスン

まずは私の1回目のレッスンです。私自身も初めての動画投稿で慣れませんがお聞きください。

音の名前の確認、音符の長さ、楽譜の読み方について説明しています。使用している楽譜は概要欄の方より確認してみてください。

こちらの動画では片手ずつドレミファソファミレドを弾くための指使いを練習しています。

2回目のレッスン

2回目のレッスンでは楽譜9ページのミュゼットを説明しています。右手も左手も場所を変えずにドレミファソのポジションのままで弾くことが可能な楽曲です。小節には小節番号を書いてからレッスンされることをおすすめします。3週間~1カ月くらいでゆっくりと仕上げることを目指しましょう‼

4回目のレッスン

4回目のレッスンでは今までのレッスンのまとめをしています。

今までのレッスンのわかりずらいところを確認したり、ゆっくりと解説しています。「朝」の複雑な指使いを確認しましょう。これからの曲に出てくるシャープやフラットの説明もしています。少しむずか禍しくなりますが、調や、音階の説明も少しだけしています。基本的に両手、一度置いたらそのままで弾ける曲です。

5回目のレッスン

ここではとても有名なベートーベン作曲の「喜びの歌」を弾いていきます。同じ音を2度弾くところなど弾きづらいところがいくつかありますが、ゆっくりと練習をすることで弾けるようになっていきます。

ピアノは少しずつ、丁寧に進めていくことが大切です。

動画では両手でゆっくりと練習していこうとしていますが、それでも難しい場合は、片手ずつ弾くことが大切になります。

5回目喜びの歌 補足

皆さんが知っている喜びの歌。ささっと過ぎてしまいましたが、弾きにくいところや、指が動きずらいところがあると思います。生徒さんがつまずきやすそうなところを少し細かく説明してみました。

6回目のレッスン

今回はドボルザークの新世界より「家路」のレッスンです。

曲に入る前に、一度スケール(音階の練習)の説明があります。スケールを毎日弾くことで、動きやすい指が作れます。

「家路」はゆっくりな曲なので、丁寧に鍵盤の上に指を残すイメージで弾いてみましょう。

7回目のレッスン

7回目のレッスンはチャイコフスキーの交響曲第5番を弾いていきます。

3拍子のゆっくりな曲です。まず初めに3拍子のリズムになれましょう。小節番号が沢山出てくるので、楽譜に小節番号をふることに忘れないようにしていきましょう。

チャイコフスキーの「子供のためのアルバム」についても少し説明してみましたので、お楽しみください。

音の名前を入れてみたので少しわかりやすくなったかなぁと思っているので、挑戦してみてください。

8回目のレッスン

今回の曲はベートーヴェンの交響曲「田園」です。3拍子の曲になります。

テンポも少し早くなってきて、「ピアノを弾いてる‼」という感じを楽しめていただけたらいいと思っています。

9回目のレッスン

今回は少しテンポの早い曲にチャレンジです。

ゆっくり沢山練習したら、少し早めに弾くことを目標としてみましょう。

左手、右手、それぞれの片手ずつの練習もおすすめです。

YouTubeでのレッスン、今はここまでになっています。

新しい動画が出来たら追加していきたいと思っています。

ピアノは弾けるまで何度も練習してみましょう。応援しています‼